
林道入り口ですが積雪は60cm以上。
除雪されていません。
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ふかふかの雪を踏みしめて歩きます。
先が長いのでチョット複雑な気分。
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1kmほど歩いたあたり。
雌阿寒岳への看板があります。
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どんどん歩きます。
鹿のトレースが沢山あります。
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鹿の姿を追うK君。
K君の目と耳はすでに猟師モードです。
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最初のヘアピンカーブのあたり。
両腕に雪を抱えた木。
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整備された林道を徐々に高度を上げます。
ラッセルがきつい。
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自然が創りあげたオブジェ。
幅5m、奥行き3mの大作。
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近景の木が邪魔ですが。
フップシ岳が見えています。
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十分な積雪があります。
ストックを突き刺すとグリップまで埋まります。
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林の上から日差しが入ります。
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林道が途切れたように見えます。
が、マダマダ続きます。
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右手方向が急に開けたところ。
山肌の樹氷が輝きます。
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白湯山の麓をウグイ川に沿って進みます。
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黙々と。
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まだ先は長い。
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鹿のトレースもなく。
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振り返ってみると我々のトレースのみが残されて。
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ようやく雌阿寒岳への分岐。
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フレベツ方面への林道。
ゲートも雪に埋まっています。
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影絵のツーショット。
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沼?
ウグイ川の源か。 |

林道を離れて。
いよいよ林の中へ踏み込みます。
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針葉樹林帯。
木は疎らでスキーも邪魔にはなりません。
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雌阿寒岳が見えます。
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阿寒富士も木陰から覗いて見えます。
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幹にも雪が張り付いています。
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幼木が雪の重みにお辞儀して。
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雄阿寒岳。
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頂上直下。
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あと一歩。
空が開けてきました。
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ここを抜けると、
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頂上です。
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木が多く展望は良くありません。
でも綺麗に輝く樹氷。
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