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2005年12月17日
仁頃山(標高829m)

いよいよ冬モードに突入です。トレーニングがてら仁頃山に登ってみました。
管理車道の上り口までは四駆の入った跡がありますが、乗用では無理です。奥の橋の入り口に5台ほど駐車してあります。
そこにはもうスペースがないので、チョット戻ってキャンプ場の駐車場に止めることにします。北見ナンバー、札幌ナンバーと数台の先客がありました。
ここから管理車道登山口までは1kmほどあります。今日はキャンプ場の駐車場から一番近い東尾根道登山口から登ってみることにします。
上り口からはツボで入った足跡がありました。決して良い天候とはいえませんが、風があまり強くないのでまずますです。


天候:曇り、雪。
メンバー:boss 
コース:キャンプ場〜東新道〜管理車道 





今回のコース。カシミール3DにGPSトラックデータをプロットしてみました。





雪に覆われたキャンプ場。
人の気配はありません。

そこから来た道を振り返ります。
晴れる気配はありませんが、悪くもなさそうです。

東新道を登ってみます。
ツボで入った跡があります。

初めてのコースですが、スキーで大丈夫かな。

緩やかに登り始め、やがてジグを切って。
標高400mちかくで尾根に出ます。

少し開けた尾根に出ます。
案内板もあります。

木々にはプレートが整備されています。

真新しいものも多く、最近取り付けられたようです。


先行者の足跡。
ツボからスノーシューに切り替えて登っています。

転々と足跡が。
ウサギでしょうか?


東尾根道、東新道の分岐。


アオダモ稜線。


ここから東尾根へと分岐する。
今回は東新道を通り管理車道へ。

ひらけた稜線を行きます。


スノーシューのトレースはここで引き返したようです。
スキーのトレースが続いています。

蔦のオブジェ。


どなたかのお楽しみでしょうか。


山の彫刻家?
この先は誰も通っていないようです。

振り返る。


管理車道へ合流します。


見慣れた看板。
このチョット先が管理車道の五合目です。

休憩所。
スコップも置いてあります。

七合目。
上り下りしっかりとトレースがあります。

八合目。
ソリのトレースもありました。

行き会う人はひとりもいません。
皆降りたのでしょうか。

中央奥、鉄塔が霞んでいます。


最後の登り。


頂上に到着。
あいにく展望なし。


記念撮影。


三角点は雪の下です。


風は弱いですが。


雪がちらついて、目の前の鉄塔も
霞んでいます。

この下に冨里ダムが見えるはずですが。
まったく見えません。

管理車道をどんどん下ります。
ツツジ岩。

管理車道口へ下山。
川沿の道路。


この時期に10台ほどの車が駐車している賑わいでした。
途中ご夫婦でしょうかスノーシューのお二人にすれ違いました。
下山時には単独の女性、男性それぞれひとりづつと行き会いました。
次回は是非天気の良い日にゆったりと登りたいと思います。

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