
三国峠を越えると、
朝日が射してきました。
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十勝は晴れです。
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国道沿いに立派な看板。
いっぱいありますが、今日は石狩岳です。
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国道から曲がるとすぐゲート。
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ここで名簿に記帳します。
見るとニペソツ行きの人が沢山います。
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札幌ナンバーが一台デポしてあります。
名簿には見当たりませんでしたが・・・。
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シュナイダーコースを登ります。
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唯一の渡渉個所。
この橋?を渡ります。
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看板を確認しながら、迷うことはありません。
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ナナカマド。
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???
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キツリフネ。
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キツリフネ。
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いよいよ尾根に取り付きます。
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ハンゴンソウ??。
(自信ありません)
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ガクアジサイ。
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ところどころにこんな岩が露出しています。
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周りはガスで見えません。
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石狩岳下部。
かすかに雪渓が・・。
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木の根の階段です。
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倒木。
皆に踏まれて凹んでいます。
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若葉のトンネル。
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ミヤマホツツジ。
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ミヤマホツツジ。
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クモキリソウ?かな。
(自信ありません)
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半分紅葉しているナナカマド。
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かくれんぼ岩。
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ところどころにロープ。
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稜線が近いのか、回りが明るい。
木の間を行きます。
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ぼんやりと・・・。
あそこを越えると稜線か。 |

稜線に出て左手に石狩岳。
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分岐の看板。
奥は表大雪の山々。
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急激にガスが消える。
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石狩岳と音更山の間に大雪。
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石狩岳を少し登って。
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分岐を振り返る。
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石狩岳登りから振り返る音更山。
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音更山、ポン音更山。
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ウメバチソウ。
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ナガバキタアザミ。
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エゾオヤマリンドウ?。
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イワブクロ。
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トカチフウロ。
時期も終わりでしょうか、最後の一輪。
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チングルマ(実)。
この実の形が稚児車に似ているところ
からチングルマと名が付いたとのこと。
五弁の花は、ウメバチソウ。 |

ヨツバシオガマ。
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ナガバキタアザミ。
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石狩岳登りからみる分岐。
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川上岳方向。
ガスで見えません。
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頂上まであと一息。
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イワオトギリ。
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石狩岳頂上。
1966m
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トムラウシ。
雲に隠れて見えません。 |

1967mのピーク。
こちらが本峰のような感じもするが。
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音更山。
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来た道を振り返る。
十勝平野に雲の蓋。
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1967mピークへ行ってみる。
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南側はガスっている。
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川上岳方面への縦走路が続く。
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1967mから。
トムラウシの頭がぴょこんと。
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1967mから見る石狩岳(1966mピーク)。
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1967m山頂を独り占めです。
狭いです。
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1966と1967の間のコルから西を見る。
石狩沢の上流か。
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コケモモ(実)。
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エゾノツガザクラ(実)。
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ミヤマトウキ。
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とんぼ
お山の上はもう秋です。
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音更山へ歩き出して振り返る。
石狩岳に雲がかかりそう。 |

音更山にも十勝側からガスが上がってきます。
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綺麗な道です。
赤とんぼが・・・。
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音更山へのガレ場。
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チシマギキョウ。
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分岐から登って来た道を振り返ります。
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ガレ場を過ぎると頂上です。
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音更山。
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一等三角点。
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音更山頂上から振り返る石狩岳。
てっぺんに雲。
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十勝側ではガスが湧いています。
稜線はまだクリア。
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層雲峡方面から白く厚い雲が
流れてきている。 |

青い空、白い雲。
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ポン音更山。
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十国峠への縦走路。
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石狩岳分岐へ戻ります。
雲の帽子をかぶった石狩。
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忠別岳が姿を見せました。
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実りの秋。
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分岐へ戻り一服です。
カメラを構えたお嬢さん二人連れが
石狩岳のガスが晴れるのを待っていました。 |

なかなか晴れません。
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おーっと青空が!
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ここまでか。
おまけのビッグサイズで。 |

転げぬように。
十勝は曇っています。
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どんどん降りる。
朝だけ晴れたのでしょうか。
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木の割れ目。
くちばしのような・・・。
その上を良く見ると・・・・。 |

無事下山。
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