
国道からオンネトーを目指して折れてくると、
正面に雌阿寒岳が迫ってくる。
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野中温泉のそばの針葉樹林帯のなかを進む。
今日は日差しが強い。
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このあたりまで樹林帯の日陰。
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ところどころ岩が露出した這松帯。
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フップシがよく見える。
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剣が峰方向。
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999mポイントから見上げる。
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北西斜面。
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ごろごろと岩が並ぶ。
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四合目を越えて、オンネトーが視界にはいる。
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五合目。
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岩の間を抜ける。
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這松ごしにフップシ岳。
フップシ岳の標高を超えたか。 |

六合目。
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空より青いオンネトー。
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這松の中に岩か、岩の中に這松か。
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道は既に砂礫となる。
フップシ岳頂上は明らかに足の下。
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遠くの山は霞んで見えない。
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最後ののぼりは岩だらけ。
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火口越しに阿寒富士が顔を出す。
頂上は左手、すぐそこ。
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雌阿寒頂上。
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阿寒富士を目指し、少し下って振り返る。
阿寒湖と雄阿寒岳。
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阿寒富士。
ジグを切ったトレースが微かに見える。
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青沼と噴煙。
なるほど活火山である。
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個性的な形の雌阿寒ピーク。
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青沼と阿寒富士。
(ベストショット!)
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まさに富士。
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本家、メアカンキンバイ。
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阿寒富士登頂。
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雌阿寒と雄阿寒。
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雌阿寒岳南方からのショット。
来た道を戻り雌阿寒岳を再び登り返し野中温泉へ下る。明日は雄阿寒へ行ってみよう。
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